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京都河原町高島屋から徒歩3分のネイルサロンルポゼ(REPOSER)では、ジェルをリムーバーで毎回オフするのではなく、ベースのクリアを残し、上のカラーとデザインのみをマシンで削って、新しいネイルデザインにすることで、地爪への負担を軽くする施術方法をとっています。
マンションの一室でのプライベートサロンなので、人の目を気にすることなく、カウンセリングをしながらシンプルからポップ、キレイ系などのネイルデザインを、お客様の理想に近づけるよう丁寧、きめ細やかな技術で施術致します。








爪は皮膚の一部であり、ケラチンという皮膚や髪と同じタンパク質でできています。(主にケラチン)
普通爪は4ヶ月~6ヶ月毎に生えかわり、冬より夏の方が新陳代謝がよいためよく伸びます。
マニキュアの語源はラテン語のマヌスキュア(マヌス=手・キュア=手入れ)爪と手指を含む"手入れ"のことを指します。
もっとも古くは、紀元前三千年のエジプトとされており、王族のミイラの爪がヘナといゆ植物の汁で染められていた形跡が残されているそうです。
昔からネイルアートは様々な国で行われていましたが、唐の時代(西暦618年~907年頃の中国)に爪を染色していた楊貴妃の習慣が平安時代の日本に伝来したとされています。
そして高貴な人々の趣味として、ホウセンカや紅花などの汁で爪に着色をしていました。
江戸時代にはいると原料(ホウセンカ)や爪に色を塗る行為を"爪紅(つまべに)"と呼び、主に遊女が行っていました。
その後フランスから"磨爪術(そうまじゅつ)"と呼ばれる爪磨きのテクニックが明治時代の日本に伝わり発達していきました。
又、ネイルエナメル(マニキュア)などと呼ばれるネイルラッカーは乾きが速く水に強い自転車の塗料からヒントを得てアメリカで発明されたそうです。
